第15次ものづくり補助金の電子申請の入力方法

今回は、「第15次ものづくり補助金の電子申請の入力方法」についてです。
第15次のものづくり補助金の電子申請の入力方法の説明動画を、YouTubeチャンネルにアップしました。

【ものづくり補助金の概要】
ものづくり補助金のホームページ
https://portal.monodukuri-hojo.jp/

ものづくり補助金の採択率の記事は下記です。
第10次~第14次ものづくり補助金の採択結果まとめ
第15次ものづくり補助金の概要

第15次ものづくり電子申請の入力方法の動画

ものづくり補助金の電子申請の入力方法の動画を作成しました。
ものづくり補助金は、事業計画書を作成するだけでなく、
電子申請を正しく行い申請できないと、申請内容の不備や間違った内容で申請してしまう可能性があります。
特にものづくり補助金でややこしいのは、そもそもの事業計画書の内容ということだけではなく、審査上の加点項目です。
賃上げ計画書、事業継続力強化計画、パートナーシップ構築宣言、ワークライフバランスの取り組みなどといった全ての申請枠に共通する、加点を得るための別の申請があり、
それだけではなく、採択率が最も高いデジタル枠については、
SECURITY ACTION、DX推進指標による自己診断、DX化取り組みの自社HPへの掲載といった、別途加点を得るために実施しないという事項が盛りだくさんです。
この加点を全て満たすだけで、あるていどのアドバンテージはあると思いますが、
この加点の判断には、性格に電子申請で✔できているかどうかといった当たり前のことができているのか、事務作業の正確性が求められます。
この電子申請については、1件だけをしていると見えてこないものが、同時に複数案件を申請していると皆呈な部分が見えていき、最も大事な採択率をあげることに繋がっていくと実感しています。

ものづくり補助金の申請サポート

壱市コンサルティングでは、中小企業診断士のチームでものづくり補助金の申請サポートを実施しております。
専門分野をもった、中小企業診断士のメンバーが揃っており、各業界に適した人材が2~3名体制で責任をもって担当します。
第16次ものづくり補助金の申請サポートについては、先着8社様限定で承っております。
なかなか採択されない事業者の方の駆け込み寺的な立場になりたいという思いから、再申請の割引コースを設けています。
特にものづくり補助金では、採択されるための加点の申請項目が複数あり、十分な準備期間を設けて進められることが望ましいということから、
〆切1ヶ月前までのご契約の方にも、着手金割引コースがあります。
実際に補助金が活用できる事業の取り組みなのか、どの申請枠で進めれば有利なのか、採択されるポイントはどこなのかなど、初回は無料相談を実施しています。
ものづくり補助金の申請をご検討の方は、是非お問い合わせいただければと思います。
「創業まもないので、事業再構築補助金は、申請したいけど、申請できる補助金はないの?」とか、
「システム開発を近々に計画しているが、補助金の対象になるかもしれない?」といった、
事業者の方の補助金のサポートをしています。

山口 晋

山口 晋

山口晋(壱市コンサルティング)認定経営革新等支援機関ID:107613000510
経済産業大臣登録 中小企業診断士(登録番号420415)
長野県上田市出身 中小企業診断士チームである、壱市コンサルティングチームの代表 不動産業界にて約18年間に渡り、不動産売買仲介、ビル管理運営などの業務に従事し、経営コンサルタントとして独立開業。得意な業界は、不動産業、建設業、飲食業、サービス業全般。「中小企業診断士の認知度とブランド力向上のため、人生をかけています。」補助金採択率90%以上。事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金など約100件以上採択
壱市コンサル塾 中小企業診断士2次試験対策講座の講師 実務従事サービス 独立・副業支援 毎年、中小企業診断士試験合格者を連続輩出

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